与えられた目の前のちっぽけな世界は、
予測も憶測も到底及ばない、
ありとあらゆる流れに包まれて存在している。

与えられた命、
何一つわからないまま予感だけを味方にして。




平成22年 3月30日

『予感』

Thinking 66