アルファインディ        8戦0勝2着0回


父 モーリス
母 パーシーズベスト
母父 ディープインパクト

令和2年1月27日生
鹿毛 牡
ノーザンファーム生産

写真:シルクホースクラブ募集馬パンフレットより
愛馬に選んだ理由
本馬の母パーシーズベストもシルクで募集されましたが、抽選の末外れて出資できなかった馬でした。また、母パーシーズベストの全弟には
G1制覇を夢見た出資馬オブセッションがおり、自分にとってはこの血統には思い入れがあります。

母パーシーズベストはシルクで募集されたとき、出資したくて申込したものの抽選ではずれてしまった馬でもありました。母は現役時代、3歳
時に未勝利、500万下と連勝し、紫苑ステークス(G3)で4着となり、秋華賞に出走するなど、実力の片鱗を見せていましたので、悔しい思
いもありました。時を超えて、この馬の仔に出資できたことは素直にうれしいです。

叔父のオブセッション(父ディープインパクト)は、2勝馬ですが、新馬勝ちをおさめた後、シクラメン賞(500万下)を2歳馬の日本レコードで
2連勝しました。その後、喉なりの手術後の経過が思わしくなく、早世してしまいましたが、間違いなくG1制覇を夢見ることができた馬でし
た。母系の血統背景は申し分ないと言えると思います。

父モーリスは、現役時代には、安田記念、マイルCS、香港マイル、チャンピオンマイルのG1を4連勝するなどG1を6勝、4歳以降は引退
するまで連対をはずさず、マイル戦線では無敵という戦績を残しました。モーリス産駒は3世代目となりますが、現在3歳馬である初年度産
駒からは、すでに3頭の重賞馬が出ています。

本馬は、募集馬動画、募集馬パンフレットのどちらも一番よく見えました。今のところ、予定厩舎から重賞馬が出ておらず、勝率も1割を切
っていることは気になりますが、開業から数年ですし、これから右肩上がりに上がっていく厩舎と思います。

抽選時優先馬で申し込みし、出資することができました。(令和3年8月15日)

出走年月日 レース名 コース 距離 頭数 馬場 騎手 斤量 人気 着順 私のひと言

美浦・宮田敬介厩舎 入厩










2022/07/30 メイクデビュー札幌(2歳新馬) 札幌芝 1,500m 11 横山武史 54 6 8 1 4 うるさく幼い感じ。ゲートはスムーズも中団から。切れる脚はなく、勝馬とは1.1秒差を付けられる。
2023/03/12 3歳未勝利 中山芝 2,000m 18 丸山元気 56 6 11 9 13 スタートあまり良くなく、最後方から。3,4コーナーで一番人気の馬と一緒に上がっていったが、ついて行けず

美浦・武藤善則厩舎 転厩










2023/05/14 3歳未勝利 新潟D 1,800m 15 武藤 雅 56 4 6 9 7 今回もスタート悪く、最後方。序盤からムチが入る。最後の直線は真面目に走り追い込んだ。光明が見えたかも
2023/06/04 3歳未勝利 東京D 2,100m 15 武藤 雅 56 6 11 8 12 初ブリンカーの効果か、先行集団につけることができたが、2100mは長すぎた。
2023/07/23 3歳未勝利 福島D 1,700m 15 武藤 雅 56 5 8 9 10 出遅れ後方から。そのまま最終コーナーの外めを回るが、追い込む脚はなく
2023/11/05 3歳上障害未勝利 福島芝 2,750m 11 上野 翔 58 6 7 7 9 初障害。後方9番手。徐々に離されていき、終始前を交すことなく
2024/01/13 4歳上障害未勝利 小倉芝 2,860m 12 上野 翔 59 5 5 12 9 スタートで立ち上がり大きく出遅れ。その後9番手で進めるが、ただ淡々と走ってきたという印象
2024/04/6 4歳上障害未勝利 福島芝 2,7500m 14 坂口智康 57 2 2 12 5 新人騎手、期待はしていなかったが,飛越も無難にこなし、最終障害手前にムチを入れて追い込んだ