モンドインテロ        30戦8勝2着0回


父 ディープインパクト
母 シルクユニバーサル
母父 ブライアンズタイム

平成24年2月2日生
鹿毛 牡
ノーザンファーム生産

写真:シルクホースクラブ募集馬パンフレットより
愛馬に選んだ理由
シルク所縁の血統で、母系には私の大好きなビワハヤヒデとナリタブライアンがいます。それに、平成25年のダービー馬キズナや平成25年
の菊花賞に出走する出資馬ラストインパクトもいます。キズナとラストインパクトとは父が同じディープインパクトということも強調できます。兄
姉にはまだ活躍馬は出ていませんが、大物が出る血統です。夢を見れる馬だと思います。(平成25年10月9日)


出走年月日 レース名 コース 距離 頭数 馬場 騎手 斤量 人気 着順 私のひと言

美浦・手塚貴久厩舎 入厩










2015/01/10 メイクデビュー中山(3歳新馬競走) 中山D 1,800 12 武士沢友治 56 4 4 2 3 ゴール直前鋭く。あと数メートルあれば。でも、これなら順番は回ってくる。
2015/03/15 3歳未勝利 中山D 1,800 15 戸崎圭太 56 1 1 1 1 五分のスタート後、最後方まで下がるが、外めを上がって行き、最後は4馬身差の圧勝
2015/05/23 早苗賞(500万下) 新潟芝 1,800 14 田辺裕信 56 3 4 1 1 初芝。昇級戦ということで、勝ちまでは意識できなかったが、ふたを開けてみれば圧勝。強い
2015/08/23 信濃川特別(1000万下) 新潟芝 2,000 8 吉田隼人 54 5 5 1 4 道中は前と横に囲まれる形で窮屈な競馬。直線も行き場がなく、追い出しが遅れる。力負けではない。
2015/11/01 精進湖特別(1000万下) 東京芝 2,000 17 C.ルメール 54 7 14 1 4 人気薄の前3頭にまんまと逃げきられ。
2015/11/28 高雄特別(1000万下) 京都芝 2,400 9 C.ルメール 54 6 6 1 1 直線を向いて、届かない位置かと思われたが。まだまだ上に行けそう。
2016/01/31 松籟ステークス(1600万下) 京都芝 2,400 9 稍重 M.デムーロ 54 2 2 1 1 前も捉えられないか?というところを、外から勢いよく並ばれ、万事休すかと思われたが。まだ余裕あり。
2016/02/20 第66回ダイヤモンドS(GV) 東京芝 3,400 16 稍重 池添謙一 54 6 11 3 6 本降りの雨。馬体も真っ黒になるほどの泥んこ馬場。初重賞挑戦も考えればよく頑張っている。
2016/04/23 メトロポリタンS(OP) 東京芝 2,400 6 戸崎圭太 55 5 5 1 1 末脚勝負となると厳しく、マークされるときついと思っていたが、まだまだ余裕のある勝ち方。
2016/05/29 第130回目黒記念(GU) 東京芝 2,500 18 H.ボウマン 56 3 5 4 5 いつもより前目。3着はあるかと思われたが、粘れず5着。もう少し後ろから方がよさそう
2016/08/06 札幌日経オープン(OP) 札幌芝 2,600 14 C.ルメール 56 7 11 1 1 4コーナー手前から大外をまくりロングスパート。楽な手応えで完勝
2016/11/06 第54回アルゼンチン共和国杯(GU) 東京芝 2,500 15 C.ルメール 56.5 1 1 1 4 着実に力を付けている。馬群を割って前に出た時は、一瞬「勝った」と思ったが。
2016/12/03 第50回ステイヤーズステークス(GU) 中山芝 3,600 13 C.ルメール 56 6 8 2 3 距離の不安が言われる中、最後は前との差を詰めた。距離は克服できたとみていいか。
2017/01/17 第64回日経新春杯(GU) 京都芝 2,400 14 稍重 V.シュミノー 56.5 5 8 4 3 雪で順延し、火曜日開催。4コーナーを立ち上がり、勝利が見えたが、直線は伸びきれず0.3秒差。
2017/04/02 第61回大阪杯(GT) 阪神芝 2,000 14 内田博幸 57 6 10 11 8 G1初挑戦。スタートから忙しく押して中団に。4コーナーでは最後方。でもそこから良い脚で追い込んだ
2017/05/28 第131回目黒記念(GU) 東京芝 2,500 18 内田博幸 56.5 1 11 2 8 勝負所で行き場がなく、抜け出せず。馬群ばらけた時には既に遅く。早め抜け出しできないと厳しい。
2017/08/05 札幌日経オープン(OP) 札幌芝 2,600 10 C.ルメール 57 7 8 1 1 直線を向いて、間から1頭違う脚色で突き抜けた。オープン特別では力が違った。
2017/09/24 第63回オールカマー(GU) 中山芝 2,200 17 田辺裕信 57 7 14 2 9 スローペースの中、少し後ろ過ぎた。もう少し前に付けるか、早く仕掛けていれば結果は違ったかも。
2017/12/02 第68回チャレンジカップ(GV) 阪神芝 2,000 12 C.ルメール 56 5 5 3 4 チークピーシズ着用。中団から。直線大外から追い込むが、0.1秒差のC着まで
2018/01/14 第65回日経新春杯(GU) 京都芝 2,400 12 C.ルメール 57 3 3 3 7 スローペースも後方から。勝負処でも動かず。道中、2回ほど脚をとられたとのことだが…?
2018/02/24 仁川ステークス(OP) 阪神D 2,000 16 C.ルメール 57 3 6 5 8 久々のダート戦。淡い期待もはかなく。もう少しやれると思ったが。
2018/04/15 アンタレスステークス(GV) 阪神D 1,800 16 不良 池添謙一 56 7 14 15 15 直線に向くと力尽きたような感じに後続に抜かされる。衰えも感じる。距離を延ばして芝で見直したい。
2018/06/02 第71回鳴尾記念(GV) 阪神芝 2,000 11 石川裕紀人 56 3 3 9 6 馬体は絞れ480`。距離は少し足りないが、ハイペースで流れたことや芝に戻ったことが幸いしたか。
2018/08/04 札幌日経オープン(OP) 札幌芝 2,600 14 池添謙一 58 4 6 2 5 このレースは2連勝中で、最も結果が出ている条件。3連覇が期待されたが…。58`が響いたか
2018/10/08 第53回京都大賞典(GU) 京都芝 2,400 11 松山弘平 56 1 1 9 9 着順は9着だったが、前走よりも素軽さがあり、最後も内から前を追って、一瞬「おっ」と思わせてくれた。
2018/12/01 第52回ステイヤーズステークス(GU) 中山芝 3,600 13 W.ビュイック 56 3 3 4 3 ゴール前鋭く。2着馬とはわずかの差。一昨年の同レースでも3着で、やっぱり長距離適性はある。
2019/08/03 札幌日経オープン(OP) 札幌芝 2,600 10 C.ルメール 58 8 10 1 6 同レース4年連続の出走。掲示板を外したのは残念だが、1着と0.4秒差なら良く頑張った。
2019/09/01 丹頂ステークス(OP) 札幌芝 2,600 14 荻野 極 56 5 7 5 8 3,4コーナーでは置かれ気味。直線は大外に出し脚を使って差を詰めてきたが後ろ過ぎた。
2019/11/30 第53回ステイヤーズステークス(GU) 中山芝 3,600 13 W.ビュイック 56 8 12 6 1 7歳の晩秋に初重賞制覇。初めて重賞の口取りに参加できたが、モンドインテロは脚を痛めて写真撮影できず。
2020/10/11 第55回京都大賞典(GU) 京都芝 2,400 17 稍重 嶋田純次 57 5 9 16 16 前走後、脚部不安から11か月ぶりの出走。正直全く見どころなし。次につながるレースになったか疑問。