○外ストロングタイタン        27戦7勝2着3回


父 Regal Ransom
母 Titan Queen
母父 Tiznow

平成25年3月22日生
鹿毛 牡
米国産 生産

写真:シルクホースクラブ募集馬パンフレットより
愛馬に選んだ理由
本馬は、出資したかった馬(パーシステントリーの13)に抽選で外れたことにより、代わりに出資することに決めた馬です。というと、消極的な感じに思われてしまいますが、元々私の中では5番手評価で、1次募集で申し込むか最後まで悩んでいた馬でした。1次募集で見送った理由は、「ダート短距離に適性」との評価から「少し地味かな?」という思いからです。本馬を選んだ理由は、肉厚で筋肉隆々、パワーあふれる馬体が気に入りました。(平成26年10月16日)

出走年月日 レース名 コース 距離 頭数 馬場 騎手 斤量 人気 着順 私のひと言

栗東・池江泰寿厩舎 入厩










2015/08/30 メイクデビュー小倉(2歳新馬競走) 小倉芝 1,800 8 浜中 俊 54 7 7 1 1 ダート向きも芝デビュー。直線楽な手応えで、アッサリと前をとらえる。強かった。
2015/09/27 芙蓉ステークス(2歳オープン) 中山芝 2,000 10 三浦皇成 54 1 1 4 8 ハイペースで逃げる。直線に向いて余力なく。距離が長いかも?
2015/11/21 もちのき賞(2歳500万下) 京都D 1,800 12 浜中 俊 55 5 6 4 9 早々に手応えをなくし、直線を向いた時には騎手は諦めて追うのをやめたよう。
2016/07/16 3歳上500万下 中京芝 2,000 13 D.ホワイト 54 4 5 4 2 裂蹄のため8ヵ月ぶりのレースとなったが、勝ちに等しい好レース。次は確勝
2016/08/07 足立山特別(500万下) 小倉芝 1,800 11 D.ホワイト 54 4 4 1 1 逃げ馬から大きく離れた2番手追走。目標にされ苦しいレースも、ハナ差しのぐ。ヒヤヒヤした
2016/09/03 玄海特別(1000万下) 小倉芝 2,000 12 川田将雅 53 5 5 2 1 スタート良く3番手。直線に向いて、アッサリと先頭に立ち、差を広げる。想像以上に強いかも。
2016/11/13 修学院ステークス(1600万下) 京都芝 2,000 13 川田将雅 54 8 13 1 1 位置取りが少し後ろかと思われたが、慌てず、騒がず、余裕のある勝ちっぷり。3連勝でオープン入り。
2017/01/05 第66回中山金杯(GV) 中山芝 2,000 13 川田将雅 54 7 10 2 9 一気にペースが上がったり、直線では内に包まれたりと厳しいレースになった。良い経験になった?
2017/02/19 第51回小倉大賞典(GV) 小倉芝 1,800 16 北村友一 54 1 2 1 5 内枠を生かせず中団から。得意の小倉だったが。掲示板に載ったし力負けではない。
2017/07/15 マレーシアカップ(1600万下) 中京芝 2,000 11 川田将雅 57 6 7 1 1 2着馬が勢いよく追い込んできたが凌ぎ切った。左前と左後の蹄鉄が外れた中でレコード。力が違った
2017/08/06 第53回小倉記念(GV) 小倉芝 2,000 13 川田将雅 55 7 10 1 8 惨敗。馬体重は大幅減だった前走から更に6キロ減。結果的にはこれが原因かな?
2017/10/15 オクトーバーステークス(OP) 東京芝 2,000 12 戸崎圭太 56 3 3 2 2 スタート○。直線満を持して抜け出すも、ゴール前僅かに差し切られ。コース適性はあり。
2017/11/18 アンドロメダステークス(OP) 京都芝 2,000 15 M.デムーロ 56 8 15 1 2 大外枠。良いスタートから中団。直線、馬群の中から抜けてくるが、外から同じシルク馬に差された。
2017/12/17 ディッセンバーステークス(OP) 中山芝 1,800 12 M.デムーロ 56 8 12 2 7 これで中山競馬場は3戦してすべて惨敗。コース適性がないのかも。この時期も調子が悪い。
2018/05/12 都大路ステークス(OP) 京都芝 1,800 14 岩田康誠 56 8 14 3 11 大外枠。良いスタートがあだとなり、前に壁を作れず、直線尽きる。ハイペースも響いた。
2018/06/02 第71回鳴尾記念(GV) 阪神芝 2,000 11 M.デムーロ 56 7 8 4 1 最終追い切りで好時計。チークピーシズ、メンコ着用も効果あったか。レコードで重賞初制覇。
2018/06/24 第59回宝塚記念(GT) 阪神芝 2,200 16 稍重 川田将雅 58 3 5 8 11 発汗が目立った。初GT出走。見せ場はなかったが、夏馬だしまだまだこれから。
2018/08/05 第54回小倉記念(GV) 小倉芝 2,000 12 B.アブドゥラ 57 4 4 4 12 3コーナー手前から大失速…。勝ち馬と3.3秒差。レース中に心房細動を発症したとのことだった。
2018/12/08 第54回中日新聞杯(GV) 中京芝 2,000 14 B.アブドゥラ 57 7 12 7 3 馬体重はプラス36`の552s。復帰初戦で、寒い時期にも良績はなかったが、良くがんばった。
2019/01/05 第68回中山金杯(GV) 中山芝 2,000 16 大野拓哉 57 5 9 10 15 馬体は絞れた。外めの3番手に付けていい位置だったが、3,4コーナーで徐々に下がってしまった。
2019/07/07 第55回七夕賞(GV) 福島芝 2,000 16 稍重 戸崎圭太 57 3 5 6 16 稍重の馬場で1000m58.0秒のハイペース。3,4コーナーでは被せられて、走る気をなくした感じ。
2019/08/04 第55回小倉記念(GV) 小倉芝 2,000 13 浜中 俊 57 8 13 9 13 直線では早々に余力なく。前走後の騎手のコメントにもあったように、やっぱり距離が長いか。
2019/10/19 第22回富士ステークス(GV) 東京芝 1,600 18 稍重 津村明秀 56 8 18 13 15 初のマイル戦。スピードについていけず最後方から。直線もそれほどの脚は使えず。
2019/12/07 リゲルステークス(L) 阪神芝 1,600 16 幸 英明 58 7 13 10 1 もう燃え尽きたかと思っていたが、昨年6月の鳴尾記念G3勝ち以来、1年半ぶりの勝利。
2020/01/05 第58回京都金杯(GV) 京都芝 1,600 18 幸 英明 57 5 9 11 12 今回も後方待機策。開幕週の馬場では前が止まらず、展開が向かなかったが、最後までがんばっていた
2020/02/15 洛陽ステークス(L) 京都芝 1,600 13 稍重 幸 英明 57 6 8 7 6 1週前栗東坂路で48秒5の好時計。最後まで気持ちを切らさずに走っていたのは好感。
2020/05/10 鞍馬ステークス(OP) 京都芝 1,200 12 藤岡康太 59 2 2 5 10 初の1200m戦。縦長の最後方から。作戦通り、末脚に賭けたが…。スピードについていけない感も。