セントオブゴールド     14戦3勝2着4回

父 ディープインパクト
母 キューティゴールド
母父 フレンチデピュティ

平成29年4月12日生
鹿毛 牡
白老ファーム生産

写真:シルクホースクラブ募集馬パンフレットより
愛馬に選んだ理由
今年も3年連続で第一次募集の抽選に全て外れてしまい、残口のある馬の中からもう一度パンフレットとDVDを見直
して決めました。

本馬の魅力は、やっぱり一番には血統です。伯父にステイゴールド、叔母にレクレドール、従兄にドリームパスポート
などがおり、何より全姉には、ジャパンカップを勝ったショウナンパンドラがいます。ショウナンパンドラは、ラストインパク
トがあと一歩のところでジャパンカップ制覇を逃した因縁の相手でした。正直なところ、DVDの動きからは、「この募集
金額に見合うのだろうか?」と他の馬の方に魅力を感じましたが、因縁のショウナンパンドラの全弟に出資できたのも
何かの縁かもしれません。これでディープインパクト産駒には延べ9頭目の出資となりますが、白老ファーム生産に限る
とそのラストインパクト以来7年ぶり2頭目というところにも縁を感じます。また、白老ファーム生産の出資馬には、重賞
3勝馬のラストインパクトの他、重賞2勝を挙げているディープブリランテ産駒の現役馬セダブリランテスもいるなど、白
老ファーム生産馬と私の相性もいいです。この文章を書いていたら、だんだん期待が大きく膨らんできました!

(平成30年8月17日)

出走年月日 レース名 コース 距離 頭数 馬場 騎手 斤量 人気 着順 私のひと言

美浦・木村哲也厩舎 入厩










2019/08/04 メイクデビュー新潟(2歳新馬競走) 新潟芝 1,600 16 M.デムーロ 54 7 13 1 3 強敵揃い。レースぶりはまだ幼いが、一瞬グッという感じに伸びかけ、能力の片鱗を見せた。
2019/10/26 2歳未勝利 東京芝 1,800 8 稍重 C.ルメール 55 3 3 1 1 単勝1.2倍の圧倒的1番人気。スタートは出遅れたが、ムチを使わずに馬群を割って抜け出し完勝。
2020/02/02 セントポーリア賞(3歳1勝クラス) 東京芝 1,800 13 C.ルメール 56 4 4 2 3 馬体重26kg増。上位は中団より前にいた馬ばかりの中、よく3着に来たと思う。末脚は非凡。次走確勝。
2020/04/19 山藤賞(3歳1勝クラス) 中山芝 2,000 9 不良 C.ルメール 56 8 9 1 1 初の中山、土砂降りの不良馬場、距離延長も何のその。早め先頭でそのまま押し切り。
2020/11/29 オリエンタル賞(3歳上2勝クラス) 東京芝 2,000 7 C.ルメール 56 5 5 1 3 骨折休養明け。最後方から。最初は安心して見ていたけど、直線に向いてからもなかなか上がってこず。
2021/1/10 渥美特別(4歳上2勝クラス・ハンデ) 中京芝 2,000 16 丸山元気 55 2 3 3 5 中団の内から。見せ場もなく終了。このクラスにいる馬ではないはず・・・。
2021/4/18 鹿野山特別(4歳上2勝クラス・ハンデ) 中山芝 2,000 11 稍重 福永祐一 56 8 11 1 2 直線を向いた時には余裕があり、楽勝に見えたが、そこからなかなか抜け出せず、後続に差された。
2021/06/05 一宮特別(4歳上2勝クラス) 中京芝 2,200 10 福永祐一 57 7 7 1 2 文句のないレース運びで勝てると思ったが、母系の影響か勝ちきれない。

美浦・岩戸孝樹厩舎 入厩










2021/08/15 藻岩山特別(3歳上2勝クラス) 札幌芝 2,200 9 C.ルメール 57 8 8 3 5 3,4コーナー中間でムチが入り、手応えが悪くなった。こんなところにいる馬ではないはず。
2021/10/24 tvk賞(3歳上2勝クラス) 東京芝 2,000 9 戸崎圭太 57 5 5 3 3 いつもどおり切れる脚がなさすぎる。馬券圏内にはきてもこれでは勝てない。

美浦・木村哲也厩舎 入厩










2022/01/05 4歳上2勝クラス 中山芝 2,000 10 戸崎圭太 57 3 3 1 2 スローペースの後方から。いつもどおり前をとらえ切れず、ゴール前何とか2頭をかわしてギリギリ2着。
2022/03/20 4歳上2勝クラス 中山芝 2,000 14 稍重 C.ルメール 57 6 9 1 2
2022/05/29 青嵐賞(4歳上2勝クラス) 東京芝 2,400 12 C.ルメール 57 6 8 1 1
2022/08/20 日本海ステークス(3歳上3勝クラス) 新潟芝 2,200 13 稍重 津村明秀 57 5 6 5 8 スタートして回ってきただけ。はっきり言って騎手が勝つための策を何もしていない。